BELeBEL

卒業生インタビュー

Interview

卒業生インタビュー

ウエディング科Wedding

卒業生_北川さん

北川 久美さん(2008年卒業)

現在アニヴェルセル株式会社「アニヴェルセル 大阪」にて勤務。高校生のとき、接客業に就きたいと漠然と考えはじめたのがきっかけ。一言に接客業といっても様々なジャンルがあるため“楽しく幸せな接客”“ドレスやヘアメイクなど可愛いものにも携わる”という条件で選択肢を絞る。その条件に当てはまるのがブライダルだった。お店に来た人を短時間で幸せな気持ちにするアパレルやヘアサロンなどの仕事も、もちろん魅力的。それ以上に、お客様にとって一生に一度である結婚式を、長い時間をかけて一緒に築きあげていく、その緊張感と責任感に憧れを持った。一緒に感動を味わえるというのもやりがいのひとつ。
アニヴェルセル 大阪 http://osaka.anniversaire.co.jp/


ゲストとの関わりが夢への第一歩

現在は、大阪・難波にある「アニヴェルセル 大阪」で、コンシェルジュとして働いています。結婚式のない日は、打合せや見学に来られたお客様のご案内がメインです。その他、挙式の情報をまとめた“お手元”という資料と掲示物を作成しています。結婚式当日は、ゲストのご案内から挙式までの進行管理を担当。挙式中は照明や時間管理、アフターセレモニーを盛り上げるのも、コンシェルジュの務めです。さらに、ご両家へ進行スケジュールを説明する仕事があります。緊張を和らげるためにどのような声掛けや対応をすればいいか、親御様の気持ちを汲み取るのがむずかしいですね。

在学中は、担任の先生に「プランナー一人で結婚式ができるわけではない」と言われたことが印象に残っています。入学前までは、プランナーが一組の結婚式をすべて用意すると思っていました。働くようになってから、多くのスタッフの力が合わさることで式当日の感動があるのだと実感しています。コンシェルジュもプランナーと同じようにお客様と関わることが非常に多いんです。ご来館されるすべての方が接客対象なので、みなさんにいい式だったと思ってもらえるようなおもてなしをすることにとてもやりがいを感じます。今はコンシェルジュの上長を支えるポジションにいます。上長のやりたいことや伝えたい思いを一番に理解して行動することを心がけています。上長の思いを汲み取り、他のスタッフに発信するのも私の役目ですね。でも、ゆくゆくはプランナーになることが目標。まずはこのコンシェルジュという仕事に向き合い、1日の流れを見て式全体について学んでいます。コンシェルジュは、ゲストとの関わりが多いのが特徴。ご新郎ご新婦はもちろん、ご両家やご友人、会社の方々の一人ひとりの様子を知ることができるので、プランナーになったとき、この経験が私の強みになると確信しています。

ph_21

浅見 里咲さん(2013年卒業)

ベルェベル在学中はクラスリーダー業務に熱心に取り組みグループワークの大切さを培う。ラグナヴェール大阪でウエディングプランナーとして活躍中。


何もない箱を演出する面白さはこの仕事ならではのもの

プランナーという仕事は、総監督的な役割のお仕事。当日も写真、音響、映像、美容、衣装、サービススタッフ、司会者など総数約30~40人のスタッフを束ねていかなければいけません。チームワークがすごく大事なので、常に周りに気を配って、全員で同じ情報の共有をすることを心がけています。

今はインターネットで何でも情報を得ることができるので、豊富なアイデアを持つ方が多いんですね。最初はそういった方への対応力が追いつかない部分があり、悩みました。でも先輩の結婚式を見たり、知人の結婚式の打ち合わせに同席させてもらいながら学び、だいぶ成長しました。当日は何が起きても時間だけは過ぎていくので、進行はしっかりとシミュレーションします。自分がやるべきことを頭の中で整理しておくことが必要ですね。

お客さまから「あなたでよかった」といわれた時は、うれしいです。やっぱりお客さまも壁にぶつかるし、スムーズにいかない時もあるんです。でも一緒に打ち合わせを重ねて、アイデアを積み上げていくし、ゼロを形にできる喜びがあります。空想でしかなかったものを具現化できる楽しさは、この仕事ならでは。

今後は海外ウエディングを手がけてみたいです。あとは母校が大好きなので、先生になって同じ業界を目指す生徒の、道標のような存在になりたいですね。

026

谷口眞歩さん(2013年卒業)

ホテル内のレストランでサービスを担当した後、現在の部署へ異動し、現在はウエディングプランナーとしてスキル向上に励む毎日。
ハイアット リージェンシー 大阪 http://osaka.regency.hyatt.jp


憧れの世界で働く喜び、やり甲斐と達成感を実感

この仕事を目指そうと思ったきっかけは、親戚の結婚式に参列した時でした。すごくキレイで、漠然といいなーって(笑)。その後ウエディング業界でアルバイトを始めたんですが、披露宴が終わってから新婦さんがプランナーに真っ先に駆け寄ってきて、涙を流しながら「ありがとう」って伝えている姿を見て、“なんて素敵な仕事だろう!”って感動しちゃって…(笑)。私もこの世界で働きたいと、強く思うようになりました。

でも実際働いてからの職業イメージはかなり変わりましたね。仕事の大変さは聞いていたけれど、考えている以上に忙しいし、ひとつひとつ全ての責任感が大きいです。たとえばお客さま側のミスで全体の予定が遅れることがあると、いろいろな部署に対してその遅れのフォローをしないといけないし、お客さまへも丁寧に、その遅れを挽回するための方法を提案しないといけません。たくさん質問を受けることもありますし、宿泊される方にはホテル内の部屋タイプやレストランのコース内容まで把握して、すぐに答えられるように心がけています。
だからこそ喜びの瞬間もたくさんあり、当日お客さまの笑顔を見ると報われます。準備期間から動いてきたことが終わって、新郎新婦さまもほっとした表情をなさっていますし、私もうれしくなります。直接お礼をいわれると達成感も感じますね。ひとつの結婚式を挙げるのに、自分の力ではできないことばかりなので、先輩や上司への感謝の気持ちを忘れずに、今後もスキルアップをしていきたいです。

山口さん

山口麻悠さん(2013年卒業)

高校時代はバスケットボールの強豪校で活躍。 進路を考えた時に「幸せを感じられる仕事」がしたいとウエディング業界を志すことに。 アニヴェルセル 大阪勤務。


学生時代に学んだのは、自ら考えて動く積極性と周囲への感謝の気持ち

オープンキャンパスで訪れた時、まずは学校のキレイさにびっくりしました。
高級ホテルのような外観に、キレイな教室、本物のチャペルやバンケットなど、入学後も足を踏み入れただけでワクワクする学校でした。もちろん、ウエディング業界で活躍したいという夢に不安もありましたが、オープンキャンパスの時から、先生方が親身になって相談に乗ってくれたほか、しっかりとしたカリキュラムが用意されていたので、安心して学ぶことができました。
授業の特徴でもあるサロン実習では、集客のためにチラシをつくって配るなど、何事にも積極的にかかわる姿勢が身につきました。
現在はフェアにご来館いただいたお客さまに当館の魅力をご案内し、ご成約いただくまでを担当しています。お客さまにとって一生に一度のとても大切な日を、私たちに任せてもらえるかどうかを見極めていただく、とても大切な役目です。結婚式のあとで「あなたのおかげで最高の一日になった」と言っていただけた時は、嬉しくて胸が熱くなりました。私より年齢が上のお客さまも多く、今はお客さまに教えていただくことの方が多いぐらい。私には一生懸命頑張ることしかできませんが、センパイ方はもちろん、周囲のみなさんに成長させていただいていることに感謝を忘れず、今後もひたむきに仕事に取り組んでいきたいと思います。